キク科


双子葉、合弁花。 用語説明

小花が多数集まって頭花(頭状花序)を作る。小花には筒状花と舌状花があり、 筒状花の束の周りに舌状花がならぶものが多いが、筒状花のみで構成される ハハコグサや、舌状花のみで構成されるタンポポなどもある。
頭花の下部は総苞で包まれる。果実はそう果で、冠毛のあるものが多い。
日本には360種ぐらいある。

草本

筒状花と舌状花の両方があるもの


春〜夏咲く

ハルジオン 葉は被針形で茎を抱き、頭花に100個以上の舌状花がつき、蕾はうなだれる

ヤグルマギク 5裂したロート形の花が矢車のように咲く

サワオグルマ

オカオグルマ

ミヤコワスレ 花は側枝の先端に単生し、初夏に青紫色のキク花を咲かせる

ノシュンギク: ミヤコワスレ の別名

アズマギク: ミヤコワスレ の別名

マーガレット 葉は羽状複葉で細く、花は白色の一重咲きが多い

キンセンカ 茎葉は長楕円形で、太い花茎に一重や八重のオレンジ色の花が咲く

カレンデュラ: キンセンカ の別名

ヒナギク へら形で短毛の密生した葉が根生し、 太い花径の先に淡紅色や赤、白などの 舌状花と、黄色い筒状花を持つ花が平開する

デイジー、デージー: ヒナギク の別名

ノースポール 茎はよく分枝し、葉は羽状に裂け、 冬から初夏にかけて、白い舌状花と黄色い筒状花をもつ 頭花を多数咲かせる

ハルシャギク 舌状花は先端が黄色く基部が紫紅褐色で、初めは平開しているが、 次第に花弁が下にたれさがる

ジャノメソウ: ハルシャギク の別名

オオキンケイギク 葉は狭倒被針形で、枝先に鮮やかな黄色い舌状花をもつ頭花をつける

ハナワギク 花心を中心として輪のような模様が花弁にできる

カモミール 葉は2回羽状複葉で、舌状花は白く、筒状花は黄色くて盛り上がる

カミツレ: カモミール の和名

シュンギク 葉は2回羽状に裂け、舌状花は白く、筒状花は黄色くて盛り上がる

ムシヨケギク 茎葉は羽状に裂けて裂片は細く、舌状花は白く筒状花は黄色く、 虫除けに使われる

シロバナムシヨケギク: ムシヨケギク の別名

ジョチュウギク: ムシヨケギク の別名

アカバナムシヨケギク: ムシヨケギク の変種で、花が赤い

ナツシロギク 葉は2回羽状に裂け、夏に白い舌状花と黄色い筒状花を持つ頭花が咲く

マトリカリア: ナツシロギク の別名

夏〜秋咲く


エゾギク


トキンソウ

シカギク

ヒマワリ 頭花に100個ぐらい舌状花がつき、蕾はうなだれない

シカクヒマワリ ヒマワリの近縁(属は異なる)であるが、心形の葉が四角い茎を抱く

ヨメナ 茎は広角に分枝し、葉は卵状長楕円形で粗い鋸歯があり、 頭花は直径約3センチで舌状花は淡青紫色であり、 そう果の冠毛はごく短い

オハギ: ヨメナ の別名

カントウヨメナ 茎は狭角に分枝し、葉は卵状長楕円形で粗い鋸歯があり、 頭花は直径約3センチで舌状花は淡青紫色であり、 そう果の冠毛は短い

ユウガギク 葉は卵状長楕円形で薄くてつるつるし、羽状に切れ込むことが多く、 頭花は直径約2.5センチで舌状花は白に近い淡青紫色であり、 そう果の冠毛は短い

オオユウガギク 葉は長楕円状披針形で大きな鋸歯がまばらにあり、 頭花は直径約3センチで舌状花は淡青紫色であり、 そう果の冠毛は不揃いである

イナカギク 葉は鋸歯のある長楕円状被針形で先がとがり、基部はやや茎をいだき、両面に白い短毛が密生し、花は白く総苞は鐘形

ヤマシロギク: イナカギク の別名

シロヨメナ 葉は鋸歯のある長楕円状被針形で先がとがって光沢があり、基部はくさび形で、花は白く総苞は筒状

アキハギク シロヨメナと似ているが、葉は先のとがった卵形で、 翼のついた葉柄のある点が異なる

キヨスミギク: アキハギク の別名

ノコンギク 茎はよく枝分かれして短毛が密生し、葉は鋸歯のある長楕円形で3脈が目立ち、花は淡青紫色で短毛があり、総苞は半球形

コンギク 舌状花は青紫色〜紅紫色で、ノコンギクから選別されたもの

ウラギク

シラヤマギク 下葉は柄が長い心形、上葉は小さい被針形で、茎や葉に短毛があり、6〜8枚の白い舌状花が不等間隔で並び、総苞片が3列にならぶ。

ムコナ: シラヤマギク の別名

ヤマジノギク 茎葉は倒被針形、上部の葉は線形、 舌状花は淡青紫色〜白色で、総苞片は細くて先がとがる

アレノノギク: ヤマジノギク の別名

ハマベノギク

クマノギク 茎は地面を這ってから立ち上がり、葉は約5センチの被針形で、 長い花柄の先に舌状花と筒状花の黄色い花をつける

ハマグルマ: クマノギク の別名

シオン 根生葉は大形のへら状長楕円形、茎葉は先の短くとがった長楕円形で、 直立した茎の上部から出る枝先に 淡青紫色の舌状花と黄色い筒状花の頭花を多数つける

ヒメシオン

ヒメジョオン 頭花に100個ぐらい舌状花がつき、蕾はうなだれない

ヘラバヒメジョオン 葉がへら形であること以外は、ヒメジョオンとほとんど同じ

ヒメムカシヨモギ 茎の上部に楕円状に枝を張り出し、Uカップ形の小さい頭花を多数つける

オオアレチノギク 葉裏に軟毛が密生し、 茎の上部の円錐花序にとっくり形の小さい頭花を多数つける

クジャクソウ 茎は直立して分枝し、葉は披針形で、 葉腋から出る花径に直径約2センチの花をつける

クジャクアスター: クジャクソウ の別名

シロタエギク 茎にも葉にも白い綿毛が密生し、 葉は羽状に中裂し、枝先に舌状花と筒状花の黄色い 頭花が散形状に咲く

ノコギリソウ 葉は披針状線形で、のこぎりの歯のように中〜深裂し、 白い頭花が散房状に咲く

セイヨウノコギリソウ 葉は長楕円形で2〜3回羽状に深裂し、 白色〜淡紅色の花が散房状に咲く

シュムシュノコギリソウ 寒冷地に生え、葉はのこぎり状に深裂し、 頭花は、咲き始めは舌状花は淡紅色で筒状花は黄色であるが、 次第に全体が真っ白になる

ホウキギク 茎のように見える細長い葉がつき、茎も枝分かれして全体が箒のように見える

ヒロハホウキギク ホウキギクで、葉が少し広くて茎をいだかず、枝が横にはるもの

オオホウキギク

オオアワダチソウ

ミズギク

オオグルマ 芳香のある太い根茎があり、全草に白い軟毛が密生し、 葉は大きな楕円形で細鋸歯があり、枝先に黄色い大きな頭花をつける

センボンヤリ 春は卵形の葉がついて白い頭花が咲き、秋は 羽状に中裂した葉がついて花茎先に閉鎖花がつく

タカサブロウ 緑色のそう果が饅頭状に集まり、その種子には翼があり、茎と葉はざらざらする

アメリカタカサブロウ 緑色のそう果が饅頭状に集まり、緑色の丸いそう果がつき、その種子には翼がなく、茎と葉はざらざらする

ネコノシタ

イヌキクイモ

キクイモモドキ

ヒャクニチソウ 花弁がやや厚く、夏から秋にかけて長期間咲く

ハンゴンソウ 葉は羽状に3〜7深裂し、先がとがって垂れ下がり、 頭花は直径2センチぐらいで多数密生して咲く

アラゲハンゴンソウ 全体に粗い毛があって、葉もざらついて不揃いな鋸歯があり、 花茎の先につく頭花は、黄色い舌状花をもち、 中央が黒紫色に盛り上がっている

オオハンゴンソウ 種子と地下茎で繁殖し、葉は掌状に5〜7深裂し、 筒状花が半球状に盛り上がり、舌状花は約8枚あり、 黄色で細長く、先が少し垂れる

バレンギク 舌状花は赤紫色か白色で垂れ下がり気味となり、 筒状花部分は盛り上がってくる

エキナセア: バレンギク の別名

オグルマ 葉は広披針形で、枝先に多数の黄色い舌状花のある頭花が単生する

秋咲く


コスモス 2回羽状に細かく分岐した葉をつけ、多くは桃色の頭花をつける

キバナコスモス 2回羽状に細かく分岐した葉をつけ、黄色かオレンジ色の頭花をつける

ノジギク

リュウノウギク 葉は短毛があって灰白色となり、芳香がある。

サツマノギク 茎は束生し、葉は広卵形で羽状に中裂し、 茎や葉に銀白色の毛が密生し、白い頭花をつける

リョウリギク 葉は広卵形で5つぐらいに中裂し、 舌状花の長い頭花が咲く

ショクヨウギク: リョウリギク の別名

オオギク 観賞用に育てた花茎20センチ前後のキクのことで、 品種は様々で、1株1花や1株多花など、 仕立て方もいろいろある

ハマギク 葉はへら形で厚くて少し光沢があり、 白い頭花が咲き、円柱状のそう果がつく

コハマギク

ノジギク 葉は広卵形で5中裂し 白い頭花が咲き、葉裏や茎に短毛が密生する

ヤマジノギク

カワラノギク

ダルマギク

アワコガネギク 筒状花も舌状花も黄色い小さな花が咲き、葉は掌状に中裂する

キクタニギク: アワコガネギク の別名

アキノキリンソウ 黄色い花のついた枝が長くのび、茎葉は細長い。

アワダチソウ: アキノキリンソウ の別名

セイタカアワダチソウ 直立した茎の先に10〜50センチの黄色い房のような花をつける

オオアワダチソウ 葉は 披針形で、茎先に先が湾曲する花序枝を出して、黄色い花を総状につける

ツワブキ 光沢のある腎円形の葉をつけ、晩秋に黄色い頭花を散房状につける

コメナモミ 葉は卵形で、黄色い舌状花と筒状花のまわりに、腺毛のある総苞片が張り出す

センダングサ 葉は1〜2回の羽状複葉で、小葉は先の短くとがった卵形で、 黄色い舌状花と多数の筒状花をもつ頭花をつけ、そう果は線形で 動物などにくっつく

アメリカセンダングサ センダングサ の変種で、頭花の下の総苞片が頭花より長いもの

コセンダングサ センダングサにくらべ、舌状花がなく、頭花の下の総苞片が頭花より短い センダングサ 参照

シロノセンダングサ センダングサで舌状花が白いもの センダングサ 参照


キクイモ 高さ2メートル以上で黄色い6センチ以上の頭花をつける

キクイモモドキ キクイモに似ているが、丈が低く、芋をつくらない

ヒメキクイモ: キクイモモドキ の別名

ヤーコン 肥大した塊根をもち、太い茎が直立し、葉は大きな心形で、 茎先にヒマワリに似た小柄な黄色い花を数個つける。

ダリア 葉は奇数羽状複葉で、 花は茎先に単生し、夏から秋にかけて次々と咲き続ける

テンジクボタン: ダリア の別名

ガーベラ タンポポのように切れ込みのある大きい葉が根生し、 花は長期間にわたって咲き続け、 直立する花径の先に単生する

コウテイダリア 軒先ほどに高くなり、 葉は奇数羽状複葉で、晩秋に茎先の散房花序にうす紫色 の大きな花を咲かせる

コダチダリア(木立ダリア) コウテイダリア の別名

春〜秋咲く


アレチノギク

タチアワユキセンダングサ

ゲンペイコギク 舌状花が白く筒状花が黄色い頭花が咲き、 舌状花が桃色から赤へと変色してゆく

ムキュウギク: ゲンペイコギク の別名

ハキダメギク 茎は2分岐を繰り返し、先端に直径5ミリぐらいの小さい頭花をつける

冬咲く

シマカンギク 葉は広卵形で5中裂し、 冬に枝先に黄色い筒状花と黄色や赤、白などの舌状花 をもつ頭花を咲かせる

アブラギク: シマカンギク の別名

ハマカンギク: シマカンギク の別名

フキタンポポ 冬にフクジュソウかタンポポに似た黄色い花を咲かせたあと、 フキ に似た根生葉を出す

タイキンギク

舌状花のみのもの


タンポポ 葉は根生し、花茎をのばして頂きに5歯のある舌状花のみから なる頭花を1個つけ、葉や茎を切ると白い乳液がでる

カントウタンポポ 総苞片が直立する  タンポポ 参照

セイヨウタンポポ 総苞片が反り返る  タンポポ 参照

トウカイタンポポ 総苞片の先に角状の突起があり、総苞片は直立することが多い タンポポ 参照

ヒロハタンポポ: トウカイタンポポ の別名

エゾタンポポ

ヒロハタンポポ

カンサイタンポポ: タンポポ 参照

シロバナタンポポ 葉は根生し、花茎をのばして頂きに先に白い舌状花のみから なる頭花を1個つける

チシマタンポポ 葉は長楕円形で根生し、 花茎の先に舌状花のみからなる黄色い頭花を1個つけ、 葉にも茎にも白毛がある

ヤナギタンポポ 茎は直立して上方で分枝し、茎葉は披針形で、 舌状花のみの黄色い頭花をつける

ブタナ 葉はすべて根生し、細い花茎を立て、 舌状花のみからなる黄色い頭花をつけ、そう果が綿毛のようにつく

バラモンギク 葉は細長く、長い花茎をのばし、 舌状花のみからなる黄色い頭花をつけ、そう果が綿毛のようにつく

キバナムギナデシコ: バラモンギク の別名

コウゾリナ ロゼットで越冬し、茎や葉に剛毛があってざらつき、 枝先に舌状花のみからなる黄色い頭花をつける

コウリンタンポポ

ヤネタビラコ

アゼトウナ

ホソバワダン

ワダン

アゼトウナ

スイラン

ジシバリ 茎は地を這い、葉は卵円形で薄くて葉柄が長く、 花茎の先に舌状花だけの黄色い頭花を数個つける

イワニガナ: ジシバリ の別名

オオジシバリ 茎は地を這い、葉は倒披針形で、春に舌状花だけの黄色い頭花をつける

ニガナ 茎は直立して分枝し、茎葉は茎をいだき、 花茎の先に黄色い舌状花を5枚もつ頭花をつける

シロバナニガナ

ハナニガナ 茎は直立して分枝し、茎葉は茎をいだき、 花茎の先に黄色い舌状花を8〜10枚もつ頭花をつける

ハマニガナ

タカサゴソウ

カワラニガナ

ノニガナ

チコリ 茎は直立して分枝し、葉は楕円形で、 淡青色の舌状花のみからなる頭花をつける

キクニガナ(菊苦菜): チコリ の別名

ヤクシソウ 葉の基部は後ろに大きく張り出して茎を抱き、頭花は黄色い

オニタビラコ 根生葉は羽状に深裂し、茎が直立して立ち上がり、枝分かれして 舌状花のみからなる頭花をつける

コオニタビラコ 根生葉は羽状に深裂してロゼット状にひろがり、 細い茎が斜上して舌状花を6〜9個持つ黄色い頭花をつける

タビラコ: コオニタビラコ の別名

ヤブタビラコ 葉は丸みを帯び、茎は斜上ないし倒れて舌状花を約20個もつ黄色い頭花を1つつけ、突起のないそう果をつける

ノゲシ 葉の基部は後ろに大きく張り出して茎を抱き、頭花は黄色い

ハルノノゲシ: ノゲシ の別名

オニノゲシ 葉の基部は茎を抱き、葉に先が固い棘になった鋸歯があり、頭花は黄色い

ハチジョウナ

アキノノゲシ 茎の下部の葉は逆向きの羽状に裂け、 上部の葉は全縁で小さく、秋に 茎の上部に淡黄色の頭花を円錐状につける

トゲチシャ

ヤマニガナ 葉は卵形で葉柄に翼があり、高く直立する花径に 舌状花のみの黄色い頭花が円錐状に咲く

レタス 葉はうちわ形またはへら形で柔らかく、結球するものやしないものがあり、生食される

マリーゴールド 黄色系統の多数の舌状花が盛り上がるように咲く

筒状花のみのもの

散房状に多数の花が集まる


フジバカマ 葉は短い葉柄のある長楕円形で対生し、 茎の先に淡紅紫色の頭花を散房状に多数つける

サワフジバカマ 長楕円形で3深裂する葉が対生し、 茎の先に淡紅紫色の頭花を散房状に多数つける

マルバフジバカマ

ヒヨドリバナ 葉は広被針形で鋸歯のある葉が対生し、 茎の上部に白い筒状花のみの頭花を総状につける

サワヒヨドリ 葉は被針形で葉柄がなく、 枝先に淡紫色の頭花を散房状に密につける

ヌマダイコン

散房状でない

イソギク 葉は倒披針形で上部は浅く裂け、 厚くて表面は緑色で縁が白く裏面は銀白色であり、 黄色い筒状花のみからなる小さい花が密集して多数咲く

ハハコグサ 茎や葉は綿毛に覆われ、黄色い頭状花を多数つける

カワラハハコ

ヤマハハコ 茎は直立し、葉は狭被針形で、表面にクモ毛があり、裏面は白く、 総苞片が舌状花のようになった小さい頭花を散房状につける

チチコグサ 綿毛に覆われ茎の先に暗紫色の頭状花がいくつもつく

タチチチコグサ 茎も葉も綿毛に覆われ、 茎先と上半部の葉の付け根に暗紫褐色の小さい頭花を穂状につける

チチコグサモドキ 葉はへら形で、 茎の上半分の葉腋から出た短い枝に淡褐色の小さい頭花が数個ずつかたまってつく

ウラジロチチコグサ ロゼットで冬を越し、若茎は地を這うが花期には太い茎が直立し、 茎葉の表は緑色で光沢があるが裏は綿毛で白く、 葉の縁が波打ち、花は茎の上部に集まってつく。

ウスベニチチコグサ 根元で分枝して太い茎が直立し、先に紅紫色で壺形の花を多数つけ、茎にも葉裏にも白毛が密生する

ヤブタバコ 茎は放射状に枝分かれし、葉は長楕円形で、 上部の葉腋に黄色い釣鐘状の頭花を1つずつ下向きにつけ、 円柱状のそう果は粘液で動物などにくっつく

コヤブタバコ 茎は放射状に枝分かれし、さじ状の葉には鋸歯があり、枝先に緑白色の頭花を下向きにつける

ガンクビソウ 茎には軟毛が密生し、上方で分枝し、 葉は長楕円形で、枝先に筒状花のみの黄色い 雁首のような頭花が咲き、そう果が実る

オオガンクビソウ

オランダセンニチ 葉は広卵形で、筒状花のみの頭花は周辺部が黄色くて中央部が赤褐色

ハトウガラシ: オランダセンニチ の別名

エッグボール: オランダセンニチ の別名

タマゴボール: オランダセンニチ の別名

キバナオランダセンニチ: オランダセンニチ で頭花の全体が黄色い変種

フキ 葉は腎円形で、 葉の出る前に淡緑色の苞に包まれた花茎が蕗の薹として出るが、 のちに頭花の花茎が高くのびる

ヤグルマギク 5裂した(青い)花が矢車のように咲く

ノボロギク

ダンドボロギク 先が細くなった淡黄色の花が多数つき、実が熟すと白い綿毛の玉になる

ベニバナボロギク 葉は倒卵状長楕円形で下部の葉は羽状に裂け、 頭花は下向きに咲き、花冠の先は赤く、 綿毛のあるそう果ができる

ステビア 葉は長楕円形で鋸歯があり、 枝先に筒形の小さな5弁花が散房状に咲く

タウコギ


ヨモギ 茎葉は2〜4対の羽状に深裂し、葉裏は綿毛が密生して灰白色で、 小さい長楕円状鐘形の頭花を下向けに多数つける

オオヨモギ ヨモギに似ているが、大きくて仮托葉がなく、葉の裂片が鋭くとがる点が異なる

ヤマヨモギ: オオヨモギ の別名

カワラヨモギ 葉は1〜2回羽状に全裂して糸状となり、ロゼット状で白っぽい葉と、 高い茎につく緑色の葉があり、黄緑色の花が円錐状に咲く

イヌヨモギ さじ形で大きな鋸歯のあるロゼット状の葉と、 倒卵形〜さじ形で大きな鋸歯のある茎葉があり、 小さい球形の花をまばらに下向きに咲かせる

ニガヨモギ 苦みと臭みがあり、羽状複葉の表は白緑色、裏は白色で、 黄色いお椀形の頭花が咲く

シロヨモギ

オトコヨモギ

ヨモギギク 葉は2回羽状に細裂し、直径約1センチの黄色い頭花が散房状に多数つく

タンジー: ヨモギギク の別名

エゾヨモギギク: ヨモギギク の別名

フクド

カワラニンジン

クソニンジン 葉は3回羽状に細裂し、黄色くて小さい頭花が円錐状に多数つく



オナモミ 壺状で棘のある果胞がややまばらにつき、動物などにくっつく

オオオナモミ 壺状で棘のある果胞がむらがってつき、動物などにくっつく

イガオナモミ

ブタクサ 茎には軟毛があり、葉は2回羽状に深裂し、 枝先に細長い総状花序を出して雄頭花を多数つける

オオブタクサ 葉は20〜30センチと大きく、掌状に3〜5裂し、 枝先に細長い総状花序を出して笠形の雄頭花を多数つける

クワモドキ: オオブタクサ の別名

ブタクサモドキ

ノアザミ 春〜夏に咲き、葉は羽状に裂け、縁に鋭い剣があり、総苞は球形で粘る

ノハラアザミ 夏〜秋に咲き、葉は羽状に裂け、縁に鋭い剣があり、総苞は鐘形で粘らない

ヒメアザミ 夏〜秋に咲き、葉は細長くて羽状に浅裂し、鋭い剣があり、総苞は筒形で粘る

イブキアザミ: ヒメアザミ の別名

タチアザミ 夏〜秋に咲き、葉は長楕円形で鋸歯があり、総苞はお椀形で粘らない

モリアザミ 秋に咲き、葉は長楕円形で縁が棘状になり、 総苞片は長くて棘状となる

イガアザミ 夏〜秋に咲き、葉は羽状に裂け、鋭く長い剣があり、総苞片は反り返る

トゲアザミ 春〜夏に咲き、葉は羽状に裂け、鋭く長い剣がある

タイアザミ 秋に咲き、葉は細くて羽状に裂け、鋭い剣があり、 鐘形球形の総苞を持つ頭花を横向きか斜め下向きにつける

トネアザミ: タイアザミ の別名

ニッコウアザミ ノハラアザミの変種であるが、乾いたところではなく、 標高の高い湿原に生え、頭花は枝先に直立してつく

ハマアザミ

キセルアザミ

タカアザミ 茎は角張って太く、茎葉は羽状に深裂し、裂片は細くて間が開き、 高く伸びた花柄の先に紅紫色の頭花が下向きにつく

ヒレアザミ 茎に翼があり、下部の葉は羽状に中〜深裂し、 枝先に筒状花のみの紅紫色の頭花が数個つき、鐘形の総苞をもつ

チョウセンアザミ 蕾が5〜15センチにもなる

アーティチョーク: チョウセンアザミ の別名

カルドン チョウセンアザミの野生種であり、総苞片の先が棘状となる点等が異なる

フジアザミ 蕾が10センチにもなる

オオアザミ 葉に白い斑紋があり、花は大きく、総苞片の先が大きな棘となる

マリアアザミ: オオアザミ の別名

ベニバナ 葉は広披針形で棘状の鋸歯があり、 花は鮮黄色から赤へと変わる

スエツムハナ: ベニバナ の別名

タムラソウ アザミに似ているが、棘がなく、葉は羽状に深裂し、 秋に紅紫色の筒状花からなる頭花をつける

ヤブレガサ 葉は掌状に深裂して盾状につき、 紅紅色の筒状花からなる細長い頭花を円錐状につける

ハバヤマボクチ

オオヤマボクチ

モミジガサ 掌状に深裂する葉が互生し、 白くて細長い頭花が円錐状にまばらにつき、 白い冠毛を持つそう果ができる

シドケ: モミジガサ の別名

キツネアザミ 根生葉は羽状に深裂し、柔らかく、 茎の上部が分枝し、筒状花が集まった紅紫色の花を咲かせる

オケラ

カッコウアザミ 葉は卵形で鈍い鋸歯があり、小さいアザミのような筒状花を茎の先に多数咲かせる

ユーパトリウム: カッコウアザミ 等のカッコウアザミ属の別名

オケラ 茎は細くてかたく、葉は3〜5裂して棘状の鋸歯があり、 頭花は白い筒状花で総苞に棘がある。

オオバナオケラ: オケラ の変種で、花が大きくて白〜帯紅色

ホソバオケラ オケラ に似ているが、葉は被針形で、雌雄異株で、 枝先に筒状花のみの白い花を咲かせる

シナオケラ: ホソバオケラ によく似ていて、両者の違いが明確でない

ムギワラギク 花弁状総苞片がはじめ半球状にもりあがる

テイオウカイザイク: ムギワラギク の別名

ハナカンザシ 株から多くの茎が直立し、 葉は被針形で緑白色であり、 茎先に黄色い筒状花のまわりにカサカサした 舌状花のような総苞をもつ花を単生させる

ヘリプテラム: ハナカンザシ の別名

ヒゴタイ 花茎の先に瑠璃色で直径5センチぐらいのくす玉のような球形の花をつける

ゴボウ 葉は大きな心形で、長い葉柄があって根生し、 夏にアザミのような総苞に棘のある赤紫色の花を咲かせ、 主根が食用になる

木本

筒状花のみのもの

コウヤボウキ 木本で束生し、卵形で浅鋸歯があり、伏毛のある葉が互生し、 秋に白い筒状花が集まった頭花を1つつける

ナガバノコウヤボウキ コウヤボウキに似ているが、葉が無毛で花は2年枝につき、 花期が早い点などが異なる

双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
総目次へ戻る