単子葉植物


用語説明

単子葉植物の特徴

種子から出る子葉は細長い1本の葉である。
葉脈は葉の根元から先まで並行に伸びる。
根は髭根状の側根ばかり。
木質であっても年輪を持たない。

萼と花弁、雄しべ、雌しべのある花をつける(ものが多い)。
花は虫を呼ぶものが多い。
胚珠が子房に覆われていて、花粉は柱頭から花粉管をのばして受精する。

注意

このウエブページでの分類は、必ずしも排他的ではなく、同じものがいくつかの分類項目に属すことがあります。
植物の分類体系も、遺伝子解析などによる新しい知見によって変化するので、 1つの植物がいくつかの科に含まれような記述になっていることもあります。

科名の見当がつく場合

イネ等の イネ科 

カヤツリグサ等の カヤツリグサ科  茎が中空でなく、断面が三角形であり、葉は3つ目で茎の周りを一回りする。

ヤマユリ等の ユリ科  鱗茎や球根を持つものが多く、 6枚の花弁と6つの雄しべをもつ。

シラン等の ラン科  花は左右相称で、萼片(外花被片)3枚と花弁(内花被片)3枚をもち、 花弁のうち中央の1つは唇弁と呼ばれ、他の2つと大きさや形が異なる。

などの単子葉植物科名 

概形で区分する場合

  • A. 木本・木本状の単子葉植物

  • B. 草本の単子葉植物

  • C. 水生植物(単子葉も双子葉も含む)

  • D. つる性植物(単子葉も双子葉も含む)

  • E. 多肉植物(単子葉も双子葉も含む)

  • 双子葉植物も見る
    裸子植物も見る
    総目次へ戻る