シカクヒマワリ

四角向日葵

双子葉、合弁花、 キク科、 テトラゴノテカ属 筒状花と舌状花をもつ。1年草。 用語説明
花期:夏 6月〜8月
高さ:2〜3メートル
茎は断面が四角で、太くて直立し、上部で枝分かれする。
葉は心形で先がとがり、茎を抱いて対生する。 左右の葉の基部は合体している。
枝先に、直径約10センチで、舌状花も筒状花も黄色くて、 小さな ヒマワリ、 あるいは キクイモ のような花を1個ずつつける(根塊はない)。 緑色の萼片が厚手の花弁のようであり、 八重に重なり合う。
そう果が実る。
原産地:北米南東部

(2017/9/21)


花は真っ黄色。(2017/9/21)


萼片は厚手の花弁状で、八重に重なり合う。(2016/10/2)


(2016/10/2)


総苞はお椀形。 (2017/9/21)


シカクヒマワリは茎が四角い。


根生葉は3角状心形。


対生する葉の基部は合体している。


茎は上部で分枝する。


(2016/10/2)


果実はそう果。 (2012/10/27)


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