オオシマノジギク

大島野路菊

双子葉、合弁花、 キク科、 キク属 筒状花と舌状花をもつ。多年草。 用語説明
花期:秋〜冬 11月〜12月
高さ:30〜40センチ
奄美大島や屋久島などに生える。
地下茎で群落を作る。 茎は斜上し、 短毛が密生する。
葉は長さ3〜5センチの広卵形で互生し、やや厚く、 3中裂し、裂片に波状鋸歯がある。 裏面には短毛が密生し、緑白色である。
枝先に直径約4センチの頭花がつき、舌状花は白く、 筒状花は黄色い。
果実はそう果。
ノジギク にくらべ、葉が5中裂でなく3中裂して厚い点などが異なる。
絶滅が危惧されている。

識別点: リュウノウギクノジギクオオシマノジギク
  リュウノウギク :葉は3中裂し基部は広いくさび形、3段の総苞片は細長でほぼ同長、頭花が少ない。
  ノジギク    :葉は5中裂し基部は心形か切形、3段の総苞片は外側が短い、頭花が多い。
  オオシマノジギク:葉は3中裂し基部は心形か切形、3段の総苞片は外側が短い、頭花が多い。

(2018/10/21)


葉が3中裂する。 (2021/10/24)


3中裂した裂片がさらに浅裂する。 (2015/10/28)


総苞片は3段にならび、微毛があって緑白色となる。 (2021/10/24)


葉に微毛があり、茎にも白毛がある。葉はやや厚い。 (2018/10/21)


葉裏は短毛が密生していて、緑白色となる。 (2011/10/27)


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