リュウノウギク

竜脳菊

双子葉、合弁花、 キク科、 キク属 筒状花と舌状花をもつ。多年草。 用語説明
花期:秋 10月〜11月
高さ:40〜80センチ
茎は細くて斜めに立ち上がり、微毛が密生する。 茎や葉に竜脳のような香りがある。地下茎でまばらに株立ちする。
葉は互生し、長さ4〜8センチの卵形または広卵形で3中裂し、 ふちに大きい鋸歯があり、表面には微毛がある。 裏面は毛が密生して灰白色をしている。葉柄は短い。
頭花は枝先に1個咲き、直径3〜5センチで、舌状花は白く筒状花は黄色い。 総苞は半球形で総苞片は線形である。
小さいそう果が実る。
日本固有種。

識別点: リュウノウギクノジギクオオシマノジギク
  リュウノウギク :葉は3中裂し基部は広いくさび形、3段の総苞片は細長でほぼ同長、頭花が少ない。
  ノジギク    :葉は5中裂し基部は心形か切形、3段の総苞片は外側が短い、頭花が多い。
  オオシマノジギク:葉は3中裂し基部は心形か切形、3段の総苞片は外側が短い、頭花が多い。



筒状花は黄色く舌状花は白い。(2017/10/18)


蕾は偏球形。(2008/10/26)


秋後半に花が咲く。(2016/10/27)


花は枝先に咲く。(2015/11/21)


花柱の先は2裂する。(2010/11/13)


葉は3中裂し、表面に微毛が密生する。


葉の基部は広角のくさび形。 (2016/10/15)


舌状花の先に切れ込みがあり、総苞は半球形。Photo by H. O. (2011/10/14)


総苞片は線形で3列に並ぶ。葉裏は毛が密生して灰白色。(2017/11/6)


蕾にも微毛が密生する。 (2016/10/15)


茎にも微毛が密生する。(2011/11/13)


(2016/11/9)


茎はあまり分枝しないので、花はあまり密でない。


茎は細くて直立し、上方で少し分枝する。(2015/10/8)


真冬のそう果。(2012/1/15)


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