カッコウアザミ

郭公薊

双子葉、合弁花、 キク科、 カッコウアザミ属、花は筒状花のみ、多年草。 用語説明
花期:夏〜秋 8月〜10月
高さ:30〜70センチ
別名:ユーパトリウム
茎は直立し、根元からよく分岐するが、枝が這うこともある。 茎や葉柄に紫褐色の細毛が密生する。
葉は基部が心形の卵形で、鈍い鋸歯があり、軟毛で覆われ、対生する。
花は白色か薄紫色で、直径1センチぐらいの小さいアザミのような筒状花で、 茎の先に散房状に多数集まって咲く。
茶褐色のそう果が実り、淡褐色の冠毛で覆われる。
園芸店でユーパトリウムと呼ばれるものは カッコウアザミ属の花のことである。
名前の由来は、葉が カワミドリ(漢名はカッコウ) に似ており、花はアザミに似ていることによる。
熱帯アメリカ原産。



花は筒状花のみ。(2017/8/7)


枝先に頭花が散房状につき、 各頭花には小さな小花が束生している。 (2017/10/12)


筒状花には花柱の枝が糸状に多数出る。(2015/9/20)


花柱は淡紫色で長く、基部で2本に枝分かれしている。
頭花は周辺部から中心部へと咲き進む。 (2019/11/1)


果実は茶褐色の棒状のそう果で、淡褐色の冠毛がある。 (2019/11/1)


葉は基部が心形の卵形で、長さは8センチ近くあり、対生する。 (2017/8/7)


葉には鈍い鋸歯がある。


葉脈がへこむ。(2015/9/20)


葉裏は淡緑色。 (2018/10/27)




ユーパトリウム


オオカッコウアザミ(アゲランタム)は、背が高く、花はもっと紫色がかる。 (2014/9/22)


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