マーガレット
双子葉、合弁花、
キク科、
モクシュンギク属、舌状花と筒状花をもつ。多年草。
用語説明
花期:春〜夏 3月〜7月
高さ:1メートル
宿根草で、茎の根元は木質化する。
枝がたくさん出る。
寒さには弱く、暖地でないと冬を越せない。
葉は互生し、奇数羽状複葉で細く裂け、コスモスの葉に似ている。
通常は細い花茎の先に、白、黄、赤などの舌状花と、
黄色い筒状花をもつ直径 3〜4センチの頭花を1個つける。
白色の一重咲きが多いが八重咲きもあり、
舌状花の色や枚数には変異が多い。
そう果が実るが挿し木で増やすことが多い。
カナリア諸島原産で、明治末期に渡来した。
舌状花は白く、筒状花は黄色い。葉は奇数羽状複葉である。
花茎が長い。
花が赤みを帯びる品種もある。(2017/4/28)
双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る