シロノセンダングサ
白の栴檀草
双子葉、合弁花、
キク科、
センダングサ属、筒状花と舌状花をもつ、1年草。
用語説明
花期:秋 9月〜10月
高さ:0.3〜1.5メートル
センダングサで舌状花が白いもの。(センダングサは舌状花が黄色い。)
センダングサ
参照
識別点:
センダングサ、
アメリカセンダングサ、
コセンダングサ、
シロノセンダングサ
センダングサ :舌状花は楕円形で黄色く、総苞片が短く、線形のそう果に刺し毛が3〜4本ある。
アメリカセンダングサ:舌状花は短くて黄色く、総苞片が頭花より長く、扁平なそう果に刺し毛が2本ある。
コセンダングサ :舌状花がなく、総苞片が頭花より短く、線形のそう果に刺し毛が3〜4本ある。
シロノセンダングサ :舌状花が白く、総苞片が頭花より短く、線形のそう果に刺し毛が3〜4本ある。
タコウコギ :葉の鋸歯がはっきりせず、舌状花はなく、扁平なそう果に刺し毛が2本ある。
羽状複葉が対生する。(2017/10/12)
(2013/11/24)
(2015/10/22)
そう果に棘が3本ある。(2014/11/15)
そう果の棘が2本のもある。(2015/11/21)
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