オニタビラコ

鬼田平子

双子葉、合弁花、 キク科、 オニタビラコ属、舌状花のみ。1〜2年草。 用語説明
花期:春〜秋 5月〜10月
高さ:0.2〜1メートル
茎や葉は柔らかく、細毛があり、切ると白い乳液が出る。
根生葉は8〜25センチで羽状に深裂し、柔らかく、ロゼット状に平たく ひろがる。下部の葉は先がとがり、上部の葉は数が少なくて小さく、 互生する。
茎が直立して上部で枝分かれし、舌状花のみからなる黄色い 頭花を散房状〜複散房状につける。開花前は蕾が密集しているが、 開花にともなって花柄がのび、複散形花序となる。 総苞は円筒形で花後にふくらむ。
そう果には白い冠毛がある。

識別点:( コオニタビラコヤブタビラコオニタビラコ
 コオニタビラコ:葉は丸みを帯び、茎は斜上して頭花を1つつけ、そう果の先に突起がある。舌状花は6〜9個。全体が無毛。そう果に冠毛はない。
 ヤブタビラコ :葉は丸みを帯び、茎は斜上ないし倒れて頭花を数個つけ、そう果の先に突起がない。舌状花は約20個。全体が柔らかで軟毛が多い。そう果に冠毛はない。
 オニタビラコ :葉はギザギザで、茎は直立して散房状に多数の花をつけ、そう果に冠毛がある。



花は散房状につく。




根生葉。


根生葉はダイコンの葉に似ている。(2015/4/12)


茎は細毛があり柔らかい。複散形花序となっている。


総苞は円筒形。


そう果には白い冠毛がある。開花に伴って花柄がのびている。


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