ノースポール


双子葉、合弁花、 キク科、 フランスギク属、舌状花と筒状花をもつ。秋蒔き1年草(多年草)。 用語説明
花期:冬〜夏 12月〜6月
高さ:15〜25センチ
半耐寒性で、高温多湿に弱いので、日本では1年草として扱われる。
茎はよく分枝して低く広がる。
葉は細長く、羽状に裂け、互生する。
冬から初夏にかけて、 花茎をたくさん直立させ、その先に白い舌状花と黄色い筒状花をもつ 直径3〜4センチの頭花を単生させる。
そう果が実る。
アフリカ北部原産で、1960年代に渡来。



葉は羽状に裂ける。白い舌状花の縁は浅く裂ける。 (2018/3/31)


黄色い筒状花は花冠が5裂する。 (2011/2/21)


茎は太くて直立する。 (2016/1/26)


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