エゾギク
蝦夷菊
双子葉、合弁花、
キク科、
エゾギク属 筒状花と舌状花をもつ。多年草。
用語説明
花期:夏〜秋 6月〜10月
高さ:30〜100センチ
別名:アスター
耐寒性があるが、冬には地上部が枯れる。
茎は直立し、上部で分枝するものが多いが、
欧米で改良されたものには基部で分枝するものもある。
葉はへら形〜長楕円形で、不規則な鋸歯があり、互生する。
茎や葉に白い微毛がある。
枝先に、直径3〜10センチで、
白、赤、藍色などの舌状花をもつ頭花をつける。
筒状花は黄色いものが多い。
総苞片は倒披針形である。
そう果ができる。
日本で品種改良されたものが多く、たくさんの変異がある。
暖地では連作障害を起こしやすい。
中国北部原産。
頭花には舌状花が多数ある。
(2021/9/20)
紅紫色の花をよく見かける。(2022/10/20)
筒状花は黄色いものが多い。(2022/10/20)
総苞片は倒披針形。茎や葉に微毛がある。
(2021/9/20)
双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る