ヘラバヒメジョオン
篦葉姫女苑
双子葉、合弁花、
キク科、
ムカシヨモギ属 筒状花と舌状花をもつ。1年草。
用語説明
花期:夏〜秋 7月〜10月
高さ:0.3〜1.3メートル
ヒメジョオン
とほとんど同じであるが、茎葉が披針形でなく、
へら形である点が異なる。
茎は高く直立し、白い髄があり、中空でない。
上部の葉は互生し、へら形で、茎を抱かない。
茎先の集散花序に直径約2センチの頭花をつける。
1つの頭花に100個ぐらいの舌状花がつくが、
ハルジオン
の場合より少ない。
そう果は長さ約0.8ミリの長楕円形で冠毛がある。
北米原産で、大正時代に渡来した。
葉はへら形。(2016/2/13)
花はヒメジョオンとよく似ている。
(2016/2/13)
葉は茎をいだかない。
(2016/2/13)
全縁であることが多い。(2016/2/13)
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