オニノゲシ

鬼野罌粟

双子葉、合弁花、 キク科、 ノゲシ属、舌状花のみ。2年草。 用語説明
花期:春〜秋 4月〜10月
高さ:0.5〜1メートル
茎は直立して分枝し、太くて中空であり多数の稜がある。
葉は互生し、15〜25センチで羽状に切れこみ、先が固い棘となる鋸歯があって、 触ると痛い。基部はまるく張り出して茎を抱く。濃い緑色で光沢がある。
枝先に黄色い舌状花のみからなる頭花を数個つける。
総苞にも棘がある。
花後に総苞の下部がふくれてそう果をつけ、熟すと白い冠毛がでる。 そう果にはノゲシのような横じわはない。

識別点: ( ノゲシオニノゲシアキノノゲシ
 ノゲシ   :葉は茎を完全に抱き、葉の棘は痛くない。花期は春夏(4〜7月)。
 オニノゲシ :葉は茎を半月状に抱き、葉が刺々しく触ると痛い、
 アキノノゲシ:高さが2メートル近くなる。花期は夏秋(8〜11月)。棘がない。



枝先に黄色い舌状花のみからなる頭花が数個咲く。


細い舌状花が多数集まっている。(2015/12/5)


葉に棘があり、触ると痛い。


咲き終わった花は下ぶくれとなり、そう果を含む。


そう果が熟すと白い冠毛が現れる。


茎は太くて直立する。(2016/4/16)


葉は互生する。


葉は茎を包むようにいだく。


ロゼットで越冬する。(2016/2/13)


早春の蕾


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