スズラン科


単子葉。 用語説明
鱗茎や球根を持ち、 6枚の花弁をもつ。
以前は ユリ科 に含められていた スズラン、 ハラン、 ヤブラン、 オモト、 アマドコロ、 キチジョウソウ などを含む。

このページでの分類仕方:
 木本
 鱗茎や球根をもつ草本(つる性でないもの)
  食用植物
  食用でない自生種
  食用でない園芸種
 つる性の植物

木本

ナギイカダ属

ナギイカダ 葉のように見える葉状枝は 厚くてかたく、先が針のようにとがった卵形で、 その上に帯白色の小さい花を咲かせ、球形の液果をつけ、赤く熟す

鱗茎や球根をもつ草本(つる性でないもの)

アマドコロ属

アマドコロ 茎には稜があって上部が弓なりにまがり、 葉は被針形で、葉腋に液果が1〜2個垂れ下がり、黒紫色に熟す

オオアマドコロ アマドコロに比べて、2倍近く高くのび、果実も2〜4個ずつつく

ナルコユリ 茎は丸く、上部が弓状にまがり、 葉は被針形で、葉腋に緑白色の筒状の花が1〜5個ずつ垂れ下がる

マルバオウセイ 葉が幅広であること以外はナルコユリとよく似ている

ヤブラン属

ヤブラン 葉は根生し、線形で、花茎に淡紫色の花が総状につき、 果実は直径4ミリぐらいの光沢のある黒色

ヒメヤブラン 匐枝でふえ、葉は線形で根生し、 花茎の先に淡紫色の小さな6弁花をまばらにつけ、種子が黒く熟す

ジャノヒゲ属

ジャノヒゲ 葉は幅2〜3ミリの線形で、花茎を出して淡紫色の 花を下向きに総状につけ、碧色の種子が露出してつく

リュウノヒゲ: ジャノヒゲ の別名

オオバジャノヒゲ: ジャノヒゲ の変種で、2倍ぐらい大きい

セッコウジャノヒゲ: ジャノヒゲ の一品種で、鎮咳などの生薬として使われる

チャボリュウノヒゲ よく似た ジャノヒゲ にくらべ、それより小さく、草丈は5〜8センチしかない

タマリュウ(玉竜): チャボリュウノヒゲ の別名

ヒメリュウノヒゲ: チャボリュウノヒゲ の別名

ノシラン 葉は線形で厚くてつやがあり、 扁平な花茎に白色〜淡紫色の花が総状に多数咲き、 倒卵形の碧色の液果がつく

キチジョウソウ属

キチジョウソウ 暖地の木陰で叢生し、葉は広線形で根生し、 短い花茎を立て、淡紅紫色の花を穂状に咲かせる

オモト属

オモト 葉は厚くてかたく、つやがあり、ふちが緩やかに波打ち、 初夏に淡黄緑の花を円筒状に密集させ、冬に丸い液果が赤く熟す

ハラン属

ハラン 先の尖った楕円形で、艶のある大きな葉が群生する

スズラン属

スズラン 先の尖った楕円形の幅広の葉を出し、 花茎に釣鐘状の白い花を総状に並べて下向きにつける

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