ヒガンバナ科


単子葉。 用語説明
ユリのような6弁のラッパ形の花をつけるが、 萼や花弁、雄しべが子房の上から出ているように見える子房上位である点が異なる。

種子から出る子葉は細長い1本の葉である。
葉脈は葉の根元から先まで並行に伸びる。

ヒガンバナ 葉は光沢のある深緑色の線形で、中脈が白く、花後に出てきて春に葉は枯れ、 秋の彼岸ごろに花茎が出て、花全体が仏の台座のようになる鮮紅色の6弁の花を咲かせる

マンジュシャゲ: ヒガンバナ の別名

ナツズイセン 葉は幅広の線形で、早春に出て初夏には枯れ、 夏に高い花茎の先に、淡紅紫色のラッパ形の花を数個輪生させる

ショウキズイセン ヒガンバナに似ているが、花が黄色くて花弁が波打つ点などが異なる

キツネノカミソリ

スイセン 晩秋に葉を出し、花茎の先に芳香のある白い花を数個横向きに開き、 花ののどの部分に黄色い杯状の副花冠をつける

ニホンスイセン: スイセン の一種で、花冠が白く、副花冠が小さくて黄色い

フサザキスイセン: スイセン の一種で、1本の花茎に花が5個も6個も咲く

ラッパスイセン: スイセン の一種で、副花冠が大きくてラッパ状

ペティコートスイセン 葉は細く、早春にらっぱ状の黄色い花が単生する

スズランズイセン 高い花茎に壺形の白い花を数個うつむきに咲かせ、 6枚の花被片は先に緑の斑点をもつ

オオマツユキソウ: スズランズイセン の別名

スノーフレーク: スズランズイセン の別名

タマスダレ 丸みを帯びた葉を出し、各花茎の先に白い6弁花を咲かせ、 雄しべも6本あって黄色い

ハマオモト 大きな葉が根生し、夏に筒形の白い花が散形状に咲き、 6枚の細長い花弁が反り返って垂れ下がる

ハマユウ(浜木綿): ハマオモト の別名

クンシラン 葉はやや肉厚で幅が5センチ以上と広く、平らな面を密着させた形で出たあと、 左右に広がり、中央から花茎をたて、先端から赤橙色の6弁花を6個前後、輪のように咲かせる

ハマオモト

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