スズランズイセン
鈴蘭水仙
単子葉、
ヒガンバナ科、
レウコユム属、球根植物、冬緑、多年草。
用語説明
花期:春 3月〜5月
高さ:30〜50センチ
別名:オオマツユキソウ(大待雪草)、スノーフレーク
直径3〜5センチの球根があり、秋に芽生えて、
春に直立する花径の先に花を咲かせ、夏には地上部が枯れて休眠する。
葉は長さ約45センチの被針形で、厚みがあり、
根生する。
地際から出る1〜数本の花茎に、一列にそろえて総状に、
スズランのような壺形の白い花を数個うつむきに咲かせる。
花被片は6枚あり、各々の先に緑の斑点がある。
結実しない。有毒。
ヨーロッパ原産。
白い花冠は6裂し、裂片の先に緑色の斑点がある。(2017/4/2)
黄色い雄しべが6個ある。(2016/3/16)
葉は被針形で厚みがある。(2014/4/12)
葉は根生する。(2016/3/16)
群落を作る。(2016/4/15)
単子葉植物へ戻る
双子葉植物も見る
総目次へ戻る