ヒガンバナ

彼岸花

単子葉、 ヒガンバナ科、 ヒガンバナ属、球根植物、冬緑、多年草。 用語説明
花期:秋 9月
高さ:30〜60センチ
別名:マンジュシャゲ
地下に小さなタマネギのような鱗茎があり、 それが分球して増える。
葉は秋の花のあとに鱗茎から根生し、幅6〜8ミリの線形で、 光沢のある深緑色で中脈が白い。春に葉は枯れる。
秋の彼岸ごろに30〜50センチの花茎が直立し、茎先に鮮紅色の6弁の花を 5〜7個輪のように咲かせる。クリーム色がかかった白い花もある。 花被片は長さ4センチぐらいの狭披針形で、先が強く反り返り、雄しべ6個と 雌しべは花の外に長く突き出て、花全体が仏の台座のようになる。
日本にある株は3倍体なので、ほとんど結実せず、 実らしいものができても発芽しない。 中国には種子のできるものがある。



花軸の先に6弁の花が輪生する。


よく分球して群生する。




白い花もある。ヒガンバナとショウキズイセンの交配種と言われる。




花茎はまだ葉のないときに地中から突然出てくる。


葉は秋から冬に出る。その中脈は白い。


葉は冬の間中深い緑色を保つ。(2015/10/9)


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