ススキノキ科


単子葉。 用語説明
鱗茎や球根を持つものが多い。

ワスレグサ属

ユウスゲ 葉は細長い線形で、 夏に長い花茎の先に2又状の黄色い花序をつけ、 花は夕方開いて翌朝閉じる

キスゲ: ユウスゲ の別名

ヤブカンゾウ 葉は広線形で、花茎の先にユリ型をした橙赤色の八重咲きの花を数輪咲かせる

ノカンゾウ 葉は広線形で、花茎の先にユリ型をした 橙赤色の一重咲きの花をつける

ベニカンゾウ: ノカンゾウ で花の赤い品種

シナカンゾウ: ノカンゾウ の近縁種で花が赤い

ハマカンゾウ 海岸近くに群生し、葉は厚く、 橙赤色の花を数個上向きに咲かせる

ヒメカンゾウ 葉は線形で、花茎の先にユリ型をした 黄橙赤色の一重咲きの花をつける

トウカンゾウ 葉は広線形で湾曲し、半常緑で、 5〜7月に黄橙色の花を1つずつ次々と咲かせる

ワスレグサ: トウカンゾウ の別名

ナンバンカンゾウ: トウカンゾウ の別名

ヘメロカリス 直立する花茎の先に多くの蕾をつけ、黄色や赤褐色のラッパ 形の花を 1〜2輪ずつ咲かせる

キキョウラン属

キキョウラン 葉は線形で、まばらな円錐状に花被片6枚の花が咲き、 丸い青紫色の果実ができる

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