カモジグサ

髢草

単子葉、 イネ科、 エゾムギ属、多年草。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:0.4〜1メートル
茎は少し横に這ってから株立ちになる。
葉は15〜25センチの線形で、白みのかかった緑色で、根元と節から出る。
初夏に茎先から15〜25センチの穂状の花序を出し、先は垂れ下がる。
小穂は紫色を帯びた緑色で、花茎に沿ってやや間をあけて上下に互生する。柄はない。 小穂は長さ1.5〜2センチで、5〜10個の小花があり、外花穎には長い芒がある。

識別点: カモジグサアオカモジグサヤマカモジグサミズタカモジグサ
 カモジグサ  :花穂は帯紫色、穂がばらけて垂れ下がる、内穎と外穎が同長。
 アオカモジグサ:花穂は緑色、穂のばらけ・下垂少なく、内穎が外穎より短く、花後の芒が反り返る。
 ヤマカモジグサ:葉が途中で反転、花穂は緑色、小穂に短い柄、穂のばらけ・下垂少なく、内穎が外穎より短い。
 ミズタカモジグサ:湿地に生え、花茎が太くて直立し、芒は帯紫色、穂はばらけない。



小穂は上下に互生し、芒は1.5〜3センチと長く、紫色を帯びる。


小穂は熟すと長さ約5ミリの楕円形の種子を含む。(2010/5/27)






茎は少し這ってから株立ちする。(2016/4/29)


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