スイレン科


双子葉、離弁花。 用語説明
水底の土の中に地下茎を持ち、 円形または鏃形などの葉を持つ水生植物で、雄しべと花弁が多数ある。

スイレン 葉は円形に近くて水面に浮かび、夏に5センチぐらいの薄紅色や白、黄色の花を 水面に浮かべる

ヒツジグサ:日本に自生する スイレン の一種で花は白い。

ヒメスイレン

ハス 葉は円形の逆傘状で中心に葉柄がついていて撥水性があり、 花は桃色で大きく、 蜂の巣状の花托に固い実が十数個埋め込まれた果実ができる

オニバス

コウホネ 葉には薄くて半透明な水中葉と、厚みがあって濃緑色の水上葉があり、 夏に長い花茎の先に黄色い花を上向きに開く

ハゴロモモ 茎は水中でよく分枝し、葉は糸状に裂けたものが輪生する

ジュンサイ 水中で分枝する茎から葉柄が出て丸い葉を水面に浮かべ、紫褐色の小さい花が咲く

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