オオイヌノフグリ

大犬の陰嚢

双子葉、合弁花、 ゴマノハグサ科、 クワガタソウ属、2年草。 用語説明
花期:春 3月〜5月
茎が分岐して地表で横に広がる。
葉は茎の下部では対生、上部では互生し、卵状広楕円形で、 粗い鋸歯がある。
茎の上部の葉腋から1〜2センチの花柄を出して、 花冠の4裂したルリ色の花を1つつける。 花径は0.8〜1センチで、花弁に青い筋があり、 雄しべは2本ある。 早春の寒いうちから咲く。
花は小さいが、それでも近縁の イヌノフグリ よりは2倍以上大きい。
刮ハは縁に毛のあるやや扁平な球が2つ並んだ形で、 中に中央部がへこんで船形となった種子が十数個ある。
ユーラシア、アフリカ原産。

識別点: イヌノフグリオオイヌノフグリ
 イヌノフグリ  :花は3〜4ミリで白、葉は6〜10ミリ、鋸歯4〜8個、果実で玉大きくはみ出し。
 オオイヌノフグリ:花は8〜10ミリで青紫、葉は6〜15ミリ、鋸歯8〜16個、果実はやや扁平。



花冠は4裂する。


葉には粗い毛がある。


蕾。4枚の萼片は先が尖っている。(2015/2/14)





果実は扁平な球が2つ合着した形。(2014/3/29)


いろいろの角度から見た未熟な果実。(2013/4/4)


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