ミゾソバ

溝蕎麦

双子葉、離弁花、 タデ科、 タデ属、湿生、1年草。 用語説明
花期:夏〜秋 7月〜10月
高さ:0.3〜1メートル
湿った所に生える。 茎に下向きの棘があり、根もとで枝分かれし、節から根を出して群生する。
葉は互生し、三角の卵状ほこ形で、先が尖り基部は耳状に張り出す。 葉柄にも短い棘がある。
茎先で分枝した枝先に頭状の花穂を金平糖のように出し、 そこに10数個の小花をつける。 小花は4〜7ミリの5裂する萼をもち、上部は紅紫色、下部は白色である。
地を這う茎の節に閉鎖花をつけることがある。
そう果は3稜のある先のとがった灰色の卵球形で、 3〜4ミリあり、褐色になった花被に包まれる。

識別点: シャクチリソバソバミゾソバ
 シャクチリソバ:多年草、高さ0.3〜1メートル、果実は7〜9ミリの3稜形で栗褐色。
 ソバ  :1年草、高さ0.5〜1.2メートル、果実は5〜6ミリの3稜形で黒褐色。
 タニソバ:1年草、葉は卵形で葉柄に翼がある、高さ10〜40センチ、果実は卵形。
 ツルソバ:多年草、茎はつる状、葉は卵形、そう果が液質の花被に包まれる。
 ミゾソバ:1年草、葉は矛形、高さ0.3〜1メートル、果実は3稜形。







葉は卵状ほこ形で、基部は耳状に張り出す。茎が赤みを帯びる。(2015/11/21)




熟し始めた果実。中に黒くて艶のある種子がある。(2015/10/22)


(2015/11/21)


双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る