キダチウマノスズクサ
双子葉、離弁花、
ウマノスズグサ科、
ウマノスズクサ属、つる性、多年草。
用語説明
花期:春 月〜月
ウマノスズクサ
とよく似ているが、つるが木質化し、
花が黄色くて太い点などが異なる。
詳しくはウマノスズクサ参照。
中国東北部、朝鮮半島などに自生。
識別点:
ウマノスズクサ、
オオバウマノスズクサ、
キダチウマノスズクサ
ウマノスズクサ :葉は三角状卵形で基部張り出し、花は膨らみのあるラッパ形で暗紫色、刮ハは偏球形。
オオバウマノスズクサ:葉は大きな円心形〜三角状卵形、花はサキソフォン形で黄色、刮ハは大きい稜のある長楕円形。
キダチウマノスズクサ:茎が木質化、葉は三角状卵形、花は黄色くて太い、刮ハは偏球形。
(2017/4/13)
花が黄色くて太い。(2017/4/13)
(2017/4/13)
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