ヤマブドウ

山葡萄

双子葉、離弁花、 ブドウ科、 ブドウ属、つる性、落葉、木本。 用語説明
花期:夏 6月〜7月
巻きひげで他の植物などにからむ。 茎は濃褐色で節くれだつ。
葉は互生し、10〜25センチの5角状心円形で浅く3裂し、浅い鋸歯がある。 葉裏には赤褐色のクモ毛がある。
雌雄異株で、夏に葉と対生して長さ20センチぐらいの円錐花序を出し、 小さい黄緑色の花を多数咲かせる。花弁は5枚あるが開花と同時に脱落する。 雄しべは、雄花では長く、両性花では短い。
直径8ミリぐらいの液果を葉より下の方に房状につけ、10月ごろ黒紫色に熟し、 表面に紫色を帯びた白い粉がふき、食べられる。

識別点: ノブドウヤマブドウエビヅル
 ノブドウ :花は散形状につく、葉裏の毛は脈上のみ、実は紫や碧色、食べられない。
 ヤマブドウ:花は密につく、葉裏に赤褐色の毛が密生、実は黒紫色に熟し、食べられる。
 エビズル :花は密につく、葉裏に毛が密生、実は黒紫色に熟し、食べられる。







実は熟すと薄赤であったものが黒に変わる。




若芽




秋に紅葉する。(2015/10/28)


双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
裸子植物も見る
総目次へ戻る