シバスゲ

芝菅

単子葉、 カヤツリグサ科、 スゲ属、常緑、多年草。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:10〜30センチ
地下に匍匐枝をのばし、まばらに生える。
葉は幅2〜3ミリの細い線形で、茎より短い。 葉鞘は淡褐色で細く裂ける。
茎の上部に2〜4個の小穂が上向きにつく。 頂小穂は雄性で長さ1〜1.5センチの棒状で淡黄褐色であり、 側小穂は雌性で長さ0.7〜1.3センチの楕円状である。 雌小穂の鱗片には芒がある。
果胞には軟毛がある。

識別点: アオスゲクサスゲシバスゲ
 アオスゲ:葉は茎より短い、雄性の頂小穂は淡緑色で0.4〜2センチ、果胞に軟毛。
 クサスゲ:葉は茎より長い、雄性の頂小穂は淡緑色で0.5〜1センチ、果胞は無毛。
 シバスゲ:葉は茎より短い、雄性の頂小穂は淡黄褐色で1〜1.5センチ、果胞に軟毛。

(2012/5/12)


細い頂小穂は雄性で、短い側小穂は雌性。(2012/4/21)


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