コヒルガオ

小昼顔

双子葉、合弁花、 ヒルガオ科、 ヒルガオ属、つる性、多年草。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜8月
地下茎でふえる。 つるは他のものにからむ。
葉は互生し、5〜15センチの細長い矛形で、基部が横に耳状に張り出し、 多くはそれが2浅裂する。
葉腋から長い花柄を出して、淡紅色の漏斗状の花を単生させる。 萼の左右に先のとがった卵形の苞葉がかぶさる。 花柄の上部にくねくねした狭い翼がつく。
結実は希である。

識別点: ヒルガオコヒルガオハマヒルガオ 
 ヒルガオ :花径5〜6センチ、葉の基部の張り出しが裂けない、花柄がなめらか、柱頭がふくらむ、苞が大きくて萼を包む。
 コヒルガオ:花径3〜4センチ、葉の基部の張り出しが2裂する、花柄がちぢれる、柱頭がふくらむ、苞が大きくて萼を包む。
 セイヨウヒルガオ:花径3センチ、葉の基部が耳状に横に張り出す、柱頭が長楕円形で平たい、苞が鱗片状で花柄途中に対生。
 ハマヒルガオ:花径4〜5センチ、葉は腎円形でやや厚く、花は淡紅色、柱頭は二又、苞が3角状で萼を包む。



葉の基部の張り出しが2浅裂する。




萼が苞に包まれる。(2015/6/2)


葉の基部の裂け方が不鮮明な個体。萼は苞に包まれている(蕾で顕著)。(2015/8/8)


様々な段階の蕾が用意されつつある。(2015/5/6)


基部の張り出しが2裂化していないのでヒルガオとコヒルガオの中間か。


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