アリタソウ

有田草

双子葉、離弁花、 アカザ科、 アリタソウ属、1年草。 用語説明
花期:夏〜秋 7月〜11月
高さ:50〜100センチ
荒れ地などに生え、茎は斜上して分枝し、枝葉を茂らせる。 全体に白毛がある。 (毛の多いものをケアリタソウということもあったが、区別が不明確なので、 最近はその区別をしなくなった。)
葉は3〜10センチの長楕円形で、あらい鋸歯があり、有柄で互生する。 表面は無毛で、裏面に淡黄色の腺点がある。
枝先に緑色の花穂を多数つけ、両性花と小さな雌花を多数つける。 葉状の苞も混生する。 花被片が5枚あるが、小さくてわかりにくい。
果実は花被片5枚に(5本の指で捕まれたように)包まれた胞果で、 黒褐色で光沢のある丸い種子を含んでいる。
毛の 薬のような臭いがあり、有毒で、寄生虫の駆虫薬として使われた。
メキシコ原産。

これはアメリカアリタソウ(葉の切れ込みが深く、花穂が長く、苞が小さい)。


これもアメリカアリタソウ。花はごく小さい。(2017/10/18)


以下もすべてアメリカアリタソウ。(2015/9/29)




葉は先のとがった長楕円形で、鋸歯がある。(2015/9/29)

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