サトザクラ
里桜
双子葉、離弁花、
バラ科、
サクラ属、落葉、小高木。
用語説明
花期:春 4月
高さ:
オオシマザクラ
や
ヤマザクラ
などから人が交配して作り出した小高木の桜を
里桜と総称する。
八重咲きや枝垂れるものなど、多数の園芸種がある。
葉は互生する。葉の展開と同時に花の咲くものが多い。
理化学研究所で、重イオンビームを照射して作り出した園芸種
ニシナザオウは、花が緑色を帯びる。
花柄は長く、萼片は5枚ある。(2017/4/13)
花柄はいくつかに枝分かれする。
(2017/4/13)
葉の展開時には葉が赤みを帯びるものがある。
(2017/4/13)
八重咲きもある。
葉は先の尖った楕円形で、鋸歯がある。
葉裏は淡緑色。
チョウシュウヒザクラ。(2017/4/13)
ニシナザオウの花は緑色を帯びる。(2017/4/13)
ニシナザオウ。
(2018/4/13)
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