クロモジ

黒文字

双子葉、合弁花、 クスノキ科、 クロモジ属、広葉樹、落葉、小高木。 用語説明
花期:春 4月
高さ:2〜5メートル
樹皮は灰褐色で平滑であるが、丸い皮目がある。 若枝は黄緑色〜暗緑色で、折るとよい香りがする。
葉は互生し、5〜10センチの倒卵状長楕円形で、裏面は白色をおびる。
雌雄異株で、 葉の展開と同時に開花して黄緑色の小さい花が葉腋に散形状に集まって咲く。 6弁花であり、雄花の花びらは約3ミリの楕円形で、雌花はそれより少し小さい。
直径5ミリの球形の液果をつけ、9〜10月に黒色に熟す。
材は白くて香気があるので楊枝に使われる。

識別点: クロモジアオモジ
 クロモジ:若枝は暗緑色、葉は倒卵状長楕円形(5〜10センチ)、花は黄緑色。
 アオモジ:若枝は帯緑色、葉は長楕円状披針形(7〜15センチ)、花は淡黄色。



黄緑色の6弁花が散形状に咲く。


球形の液果がつく。(2015/5/10)


(2015/5/27)


秋に黒熟する。


葉は倒卵状長楕円形で先がとがる。(2015/5/1)


葉は互生する。(2016/4/29)


裏面は白色をおびる。


樹皮は灰褐色で皮目がある。


オオバクロモジ。葉は長さ約13センチと、2倍ぐらい大きい。(2015/5/10)


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