カエデ
楓、紅葉
双子葉、離弁花、
カエデ科、
カエデ属、落葉、中木〜高木。
用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:
別名:モミジ
カエデの仲間では、イロハカエデを最もよく見かけるが、
ヤマモミジなども珍しくない。
葉が掌状に裂け、翼果ができ、
秋に紅葉するものをカエデやモミジと総称することがある。
イロハカエデ
ヤマモミジ
その他にも多数の品種があり、園芸種も多い。
具体的にどのようなものがあるかは
カエデ科
を参照してもらうとして、以下によく見かける園芸種などをあげる。
見事な盆栽(立川の昭和記念公園)(2016/4/11)
アオシダレ。葉が9本ぐらいに全裂し、
裂片は細長くて不揃いな鋸歯があり、垂れ下がる。
(2015/10/12)
ベニシダレ。
(2018/5/1)
デショウジョウ。若葉が赤い。
カギリニシキ。葉に隈取りがある。
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