ハクウンボク

白雲木

双子葉、合弁花、 エゴノキ科、 エゴノキ属、落葉、中高木。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜6月
高さ:10メートルぐらい
樹皮は灰黒色で、老木では縦に浅く裂ける。
葉は互生し、長さ10〜20センチの倒卵形で、先端は短くとがり、鋸歯がある。 裏面は星状毛が密生し灰白色をしている。
初夏に枝先から垂れ下がった総状花序から白い5裂した花を下向きにつける。 雌しべ1本のまわりに黄色く長い葯のついた雄しべが10本ある。
果実は直径1.5センチぐらいの卵球形の朔果で、 熟すと褐色で楕円形の種子が1個出てくる。
翌年のための副芽が葉柄の基部に春のうちから準備されてゆく。

枝先の総状花序に白い花が多数咲き、花冠は5深裂する。


花柄は互生する。(2016/4/29)


白い花冠が5裂して下向きに咲く。黄色い葯が長い。


蕾。


葉は先のとがった倒卵形で、細かい鋸歯がある。


葉の先は短くとがる。鋸歯はあまり目立たない。(2016/4/29)


葉裏は星状毛が密生していて、白っぽい。(2017/5/6)


(2018/5/24)


果実。


(2015/10/28)


熟すと果皮が裂け、褐色の種子が現れる。


副芽 - 葉柄の基部が膨らんで副芽の準備をしている。Photo by H. O. (2003/5/17)


副芽 - 葉柄を外してみると副芽の準備が進行中なのがわかる。Photo by H. O. (2003/5/17)


副芽 - 秋に落葉すると準備のできた副芽が現れる。Photo by H. O. (1999/11/11)。


樹皮は灰黒色。


若木では樹皮は平滑。(2015/4/15)


落葉高木である。 (2018/1/21)


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