フジウツギ科


双子葉、離弁花。 用語説明

花が細長い円錐花序につく。
空気中の窒素を利用でき、有毒な植物が多い。

フジウツギ 枝に翼形の4稜があり、 葉は卵状長楕円形で、 夏に円錐花序に紅紫色の花を多数つける

コフジウツギ 枝の断面は丸く、葉は卵状長楕円形で、 夏に円錐花序に赤紫色の花を多数つける

フサフジウツギ 葉は卵状長楕円形で、枝には稜がなく、 夏に円錐花序に紅紫色の花を多数つける

ブッドレア: フサフジウツギ の別名

トウフジウツギ フジウツギとよく似ているが、葉柄の基部に付属体がない、 葉や果実がフジウツギの半分ぐらい、などの違いがある

リュウキュウフジウツギ: トウフジウツギ の別名

ウラジロフジウツギ

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