ボタン科


双子葉、離弁花。 用語説明

木本のボタンや草本のシャクヤクを含む。
葉は複葉で、深い切れこみがあり、互生する。
花は大形で、雄しべが多数ある。
以前はキンポウゲ科に分類されていた。

ボタン 葉は有柄で2回3出か2回羽状複葉であり、 花は直径20センチぐらいあり、萼片は5、花弁は8〜多数で、色も多彩である

シャクヤク 茎が数本直立し、葉は2回3出複葉で、花の色は多様

ホソバシャクヤク 葉身が糸状に裂けた葉が互生し、 枝先に赤い花が単生する

イトバシャクヤク: ホソバシャクヤク の別名

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