ホソバシャクヤク

細葉芍薬

双子葉、離弁花、 ボタン科、 ボタン属、多年草。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:30〜50センチ
別名:イトバシャクヤク(糸葉芍薬)
葉は互生し、葉柄の先の葉身は糸状に細かく裂ける。
茎先に直径5〜8センチの赤い花が咲く。 花弁は5〜10枚、萼は5枚あるようである。 黄色い雄しべが多数ある。
多様な園芸種がある。
ヨーロッパ南東部、コーカサス地方に自生する。

枝先に蕾が単生する。(2016/4/15)


葉は互生する。(2016/4/15)


葉身は糸状に細かく裂ける。 (2017/6/6)


(2016/4/15)


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