アラカシ

粗樫

双子葉、離弁花、 ブナ科、 コナラ属、常緑、広葉樹、高木。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:10〜20メートル
別名:カシ
幹は暗灰色で裂け目がない。
葉は先のとがった楕円形でかたく、5〜10センチあって互生し、 先半分にあらい鋸歯があり、裏が粉を吹いたように白い。
雌雄同株で、 新枝の下部から淡褐色の雄花花序が尾のように垂れ下がり、 上部の葉腋に3裂した雌花が3〜5個直立する。
ドングリは卵球形で、秋に褐色に実り、殻斗には同心円模様がある。
アラカシは目にすることが多いので、 単にカシといえばアラカシを指すことが多い。

識別点: アラカシシラカシ
 アラカシ:樹皮は灰色で、葉がかたく、雄花は新枝につき、雌花は3裂。
 シラカシ:樹皮は黒くて葉が柔らかく、雄花は前年枝につき、雌花は新枝につき穂になる。

葉に艶があり、先半分にあらい鋸歯がある。


葉は先のとがった楕円形で互生する。

葉裏が粉白色。


芽の準備。(2015/6/1)


枝先から数本の新枝を勢いよくのばす。(2015/5/6)。


淡褐色の雄花花序が新枝から垂れ下がる。




堅果は卵球形で縦縞があり、殻斗に同心円模様がある。




幹は暗灰色。(2016/11/26)


樹皮は平滑で裂け目はない。


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