アメリカスズカケノキ

アメリカ鈴懸の木

双子葉、離弁花、 スズカケノキ科、 スズカケノキ属、落葉、高木。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:20メートル
別名:プラタナス
樹皮は暗褐色で、縦の割れ目があって、小さくはがれた部分は 淡黄色になる。 若枝は赤褐色か黄褐色で、小さな皮目がある。
葉は互生し、7〜20センチの広卵形で、掌状に浅く3裂または5裂する。 表面は光沢のある緑色で、裏面は淡緑色で、鋸歯がある。
雌雄同株で、 葉腋に直径1.5センチぐらいの球形の花序がぶら下がる。 雌花序は表面に赤い柱頭がならぶ。雄花序は黄緑色である。 花弁は見えない。 1本の花序軸には球形花序が1個(まれに2個)つく。
直径3センチぐらいの球形の集合果ができ、 それには長さ1センチぐらいの褐色のそう果が密生している。

識別点: スズカケノキアメリカスズカケノキモミジバスズカケノキ
 スズカケノキ  :葉は深く切れこみ、樹皮に緑褐色のまだら模様、 1本の果軸に集合果3〜7個。
 アメリカスズカケノキ:葉の切れこみは浅く鈍角で、樹皮は暗褐色で
     根元に縦の割れ目ができ、 1本の果軸に集合果1個(希に2個)。
 モミジバスズカケノキ:葉の切れこみは中程度で鋭角になり、
      樹皮に淡緑色のまだら模様ができ、 1本の果軸に集合果1〜3個。



果実は多数のそう果が球形に集まった集合果。(2015/10/12)


果実は落葉後も残る。(2015/12/4)


葉は落ちる前に黄葉する。(2015/10/28)


樹皮は暗褐色で、縦の割れ目がある。(2015/10/28 小石川植物園)


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