アジサイ

紫陽花

双子葉、離弁花、 ユキノシタ科(新分類ではアジサイ科)、 アジサイ属、落葉、低木。 用語説明
花期:夏 6月〜7月
高さ:1.5メートルぐらい
雨を好み乾燥に弱い。
茎は束生し、若枝は緑色で太くてなめらかである。 古枝は木質化して灰褐色となる。
半球形の大きい花をつけるアジサイは、 ガクアジサイの両性花が全部装飾花になった品種で、 日本では昔から栽培されていたが、 シーボルトがそれをヨーロッパに紹介したことが契機となって、 ヨーロッパで品種改良されて色が多彩になった。
葉は長さ10〜15センチの先のとがった卵形で、 鋸歯があってつやがあり、葉脈が明瞭で、有柄で対生する。
若枝の先に多数の小花からなる 直径10〜20センチの大きな半球形の集散花序をつける。 小花において、4〜5枚の花弁のように見えるのは萼で、 花弁は中央部にごく小さいものがある。
色は白に近いものから青、薄紫、薄紅というように、 日数がたつにつれて変化してゆく。 同じ株であっても、土の酸性度が強いと青くなり、 弱いと赤くなる。 白いアジサイは色素のない(少ない)もので、あまり色が変化しない。
果実はあまり実らないが、 両性花から角が3本ある楕円形の刮ハができることがある。 装飾花は実をつけない。
有毒で、口にすると中毒する。







葉は卵形で鋸歯があり、対生する。


咲き始めは色が淡い。(2016/6/4)


花の色が変化してゆく。




萼がまるいのもある。


アナベル:花が大きな毬状となる園芸種


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