アカバナツユクサ

赤花露草

単子葉、 ツユクサ科、 ツユクサ属(ティナンティア属)、多年草。 用語説明
花期:夏〜秋 6月〜10月
高さ:50〜150センチ
茎は直立する。 茎や萼に白毛が密生する。
葉は互生し、先のとがった卵形で茎をいだき、縁が波打つ。
茎先に総状花序を出し、 ツユクサ に似た直径約3ミリの紅紫色の花をつける。 花弁と萼片は3枚ずつあり、雄しべは6本、雌しべは1本ある。
刮ハがみのる。
熱帯アメリカ原産。

紅紫色の花弁が3枚。(2017/10/26)


長い雄しべが6本ある。(2017/10/26)


黄色い総状の飾りがある。 (2019/11/29)


花柄に鋸の歯のような葉状の突起が並んでいる。萼等に白毛が密生する。 (2009/9/10)


蕾から花柱がのぞく。(2017/9/21)


蕾は毛深い。(2017/10/26)


ツユクサより丈が高い。(2017/10/26)


(2009/9/10)


葉は先の尖った卵形。(2017/9/21)


葉は茎を抱く。 (2017/10/26)


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