ツルナ科
双子葉、離弁花。
用語説明
肉質の葉を持つものが多いが例外もある(ザクロソウ等)。
花は放射相称で、
果実は刮ハである。
マツバギク
茎は地を這い、葉は多肉質で細く、花は赤紫の細い花弁が多数あり、
やや光沢をもち、キクの花に似ている
ツルナ
茎はよく分枝し、
葉は卵状三角形で食用になり、葉腋に黄色い花がつき、
棘状の突起のある果実をつける
ザクロソウ
葉は披針形でザクロの葉ににており、偽輪生し、
花は直径約3ミリで、まばらな集散状につく。
(現在は
ザクロソウ科
に移されている。)
双子葉植物へ戻る
単子葉植物も見る
総目次へ戻る