ツルマンネングササ
蔓万年草
双子葉、離弁花、
ベンケイソウ科、
キリンソウ属、多年草。
用語説明
花期:夏 6月〜7月
茎は多肉質で、紅色をおびて地をはい、分枝して根を出して増える。
葉は長さ1.5〜3センチの狭長楕円形で先が鈍くとがり、
多肉質で厚く、黄緑色である。
葉は3枚ずつ輪生することが多い。
(メキシコマンネングサ
は4輪生。)
花をつける茎は立ち上がり、
茎先の散形花序に直径1.5〜1.7センチの黄色い5弁花をつける。
中国原産で、日本のものはほとんど結実しない。
(2010/5/27)
花は黄色い星形。(2015/5/16)
つるがのびて地を這う。
(2017/10/12)
葉は先のとがった狭楕円形で、茎は赤みを帯びる。(2010/5/27)
葉は3輪生することが多い。
葉には、対生や互生も見受けられる。
(2010/4/21)
花の咲く茎は立ち上がる。
(2010/4/24)
果実は刮ハであるが、ほとんど不稔である。
(2015/6/23)
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