ツリフネソウ科
双子葉、離弁花。
用語説明
やや多肉で多汁な草本であり、左右相称の5弁花(一部のものは癒合して3弁花)
をつける。
刮ハが多く、熟した果実に触ると種がはじけ飛ぶ。
ツリフネソウ
茎は赤みを帯びて節がふくらみ、葉は菱状楕円形で、
夏から秋にかけて斜上する花序から細い花柄の先に渦巻き距のある紅紫色の花をつり下げる
インパチェンス
葉は先の尖った卵形で、花は赤や桃色、白の5弁花で、半日陰でも育つ
アフリカホウセンカ: インパチェンス の別名
ホウセンカ
茎は直立し、葉には鋸歯があり、
夏から秋にかけて葉腋に花弁、萼とも5枚の赤や白の花をつけ、
熟した果実に触るとはじけて種がとぶ
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