タマゴナス
卵茄子
双子葉、合弁花、
ナス科、
ナス属、多年草(日本では1年草)。
用語説明
花期:夏〜秋 6月〜9月
高さ:60〜90センチ
別名:シロナス、エッグプランツ
ナス
とよく似ているが、果実は白くて皮が少し固く、
細長くはならないで卵形〜球形であり、
茎は緑色である点などが異なる。
茎は緑色で直立したのち、枝分かれする。
葉は大きな楕円形で互生し、
葉柄は長い。
葉腋から花柄を出し、薄紫色で花冠が5裂し、葯の黄色い直径
約3センチの花を単生させる。
果実は白い卵形の液果で、表面は滑らかであり、皮がやや固い。
熟すと黄色くなる。
インド原産であるが、欧米で食用とされる。
連作を嫌う。
果実は白い卵形で、表面は滑らか。(2017/8/26)
花冠は淡紫色で5裂し、黄色い葯が束になって突き出る。(2017/7/29)
葉は大きな楕円形。(2017/8/26)
熟すと果実が黄色くなる。(2017/9/30)
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