タデ
蓼
双子葉、離弁花、
タデ科
、 イヌタデ属、1年草。
用語説明
花期:夏〜秋 7月〜10月
高さ:0.3〜1メートル
「タデ」は、イヌタデ属の中のサナエタデ節の植物の総称で、
ヤナギタデ
などを含み、葉は披針形で花序が穂状のものが多い。
香りと辛味があり、香辛料として使われる。
辛味の強い野生の紅タデ、辛味の弱い栽培種の青タデなどがある。
ヤナギタデ。(2015/7/2)
ムラサキタデは茎が赤紫色。(2016/7/27)
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