シナモンゼラニウム
双子葉、離弁花、
フウロソウ科、
ペラルゴニウム属、常緑(非耐寒性)、多肉質、
多年草(1年草、低木となるものもある)。
用語説明
花期:春〜夏 3月〜7月
高さ:約60センチ
寒さには弱い。
多肉質ではあるが、茎は通常の
ゼラニウム
ほど太くない。
葉は掌状に中裂し、裂片にはさらに切れ込みがあり、
縁にひだができる。
葉柄が長くて互生する。
葉腋からのびた花茎に、淡紅色の5弁花が散形状に咲き、
中心部に濃赤色の斑紋がある。
花弁のうち、上2枚は大きく、下3枚は小さい。
花にシナモンの香りがある。
刮ハができる。
花は淡紅色で、中心部に濃赤色の斑紋がある。
(2017/6/6)
葉は掌形で縁にひだがあり、葉柄が長い。
(2017/6/6)
茎はゼラニウムほど太くない。葉や茎に微毛がある。
(2017/6/6)
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