ムラサキトウガラシ
紫唐辛子
双子葉、合弁花、
ナス科、
トウガラシ属、1年草。
用語説明
花期:夏〜秋 8〜10月
高さ:60〜90センチ
茎は緑色で、直立後よく分枝し、滑らかである。
葉は全縁の卵状被針形で葉柄が長く、互生する
葉腋に花冠が5裂する淡紫色の花が咲く。
果実は黒に近い濃紫色の円錐形の液果で、辛みはあまりない。
完熟すると赤くなり、少し甘みが出る。
詳細については、母種の
トウガラシ
を参照されたい。
中南米原産。
(2015/9/29)
果実は黒に近い濃紫色。
(2015/9/29)
5弁花は淡紫色を帯びる。
(2016/9/29)
濃紫色の液果が完熟すると赤くなる。(2015/9/20)
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