メキャベツ


双子葉、離弁花、 アブラナ科、 アブラナ属、越年草。 用語説明
花期:春 月〜月
高さ:0.6メートル、または1.2メートル
コモチカンラン
キャベツ の変種で、茎にキャベツの小さな子供が多数つく。
茎は太くて直立する。
葉は大きくて丸く、互生する。
茎に多数の側芽がでて、 それらが直径2〜3センチの小さなキャベツのように結球する。
うまく育てるには、側芽ができはじめたら、 その下枝を切って日当たりと風通しをよくするとよい。 頂部(茎先)にも通常のキャベツより少し小さめの結球ができることがあり、 食べることができる。 頂部が全く結球しない品種もつくられている。
春になると薹だちして、総状花序に黄色い4弁花が咲く。
果実は長角果。
連作を嫌う。 高さが0.6メートルぐらいの品種と、 1.2メートルぐらいになる品種がある。
茎につく小さなキャベツを食用とする。 栄養価が高い。
ベルギー原産


(2017/1/4)


側芽は小さなキャベツのようである。 (2017/1/4)


葉は大きくて丸い。(2017/1/4)


(2015/12/25)


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