キャベツ
双子葉、離弁花、
アブラナ科、
アブラナ属、越年草。
用語説明
花期:春 3月〜4月
高さ:30センチ(とうだちしていない時)
別名:カンラン(甘藍)
太くて短い茎がある。
葉は大きくて丸く、互生する。
葉が20枚ぐらいになると結球しはじめ、
直径約20センチの偏球形となる。
春になると玉が裂けて茎がのびあがってとうだちし、
分枝して総状花序に黄色い4弁花を咲かせる。
果実は長角果。
種子は赤褐色で丸い。
地中海地方原産。
結球しているもの。
春になると董立ちしはじめる。
茎が直立して細長い茎葉がつき、黄色い花が咲く。
霜にあたると赤くなって傷む。(2017/1/4)
メキャベツ:茎に小さなキャベツの玉が数十個つく変種。(2015/12/25)
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