カイトウメン
海島綿
双子葉、離弁花、
アオイ科、
ワタ属、1年草(熱帯では多年草)。
用語説明
花期:夏
高さ:1メートルぐらい
ワタ
の一種で、繊維が長く、高級な綿製品向けに使われる。
詳細は
ワタ
参照。
花の下部に苞がある。花弁は淡黄色。(2016/9/28)
(2016/9/28)
花弁は黄色くて基部に赤い斑紋があり、5本の雄しべは中央の雌しべに合着している。
(2011/10/3)
果実は先の尖った卵形で、3枚の苞に抱かれている。
苞の縁は細裂し、裂片の先は尖る。
蕾。葉は掌状に3〜7裂する。(2016/9/28)
葉には少し光沢がある。葉柄は長い。(2021/10/3)
大きくなった果実。
(2019/11/29)
果実が熟すと割れて、白い綿毛が現れる。
(2014/10/8)
茎が赤いこともある。(2014/10/8)
葉は互生する。若い茎は緑色。(2015/7/2)
枝も互生状に広がる。(2022/10/20)
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