シダレエゴ
双子葉、合弁花、
エゴノキ科、
エゴノキ属、落葉、小高木。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜6月
高さ:3〜5メートルぐらい
枝が垂れ下がる。
エゴノキを品種改良したもの。
葉は卵形で葉柄があり、互生する。
小枝の先に長柄のある総状の花序を出し、白い花を多数下向きに下げる。
萼も花冠も5裂し、葯が長い。
果実は8〜9月に熟して割れ、茶色の種子を出す。
果皮にサポニンが含まれていて苦い。
果皮をすりつぶすと泡だって石けんのかわりになる。
葉は先の尖った卵形。樹皮は浅く裂けるがほぼ平滑。
(2009/9/17)
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