オガサワラモクレイシ


双子葉、合弁花？、 マチン科、 オガサワラモクレイシ属、常緑、小高木。 用語説明
花期：秋 9月～10月
高さ：4～8メートル
葉が似ている モクレイシは ニシキギ科 で、オガサワラモクレイシとは科の異なる別の植物である。
樹皮は灰褐色で、縦にひび割れる。
葉は全縁、革質の楕円形で、先が短く尖り、対生する。
葉腋に淡緑色で漏斗状の花を数個つける。 花冠は5裂し、雄しべは5個ある。
楕円形の蒴果がつき、翌年に裂開して、黒褐色の種子を出す。
小笠原諸島の固有種である。

葉は全縁、革質の楕円形で、先が短く尖り、対生する。 (2019/11/29)


花は淡緑色で、花冠は5裂する。 (2019/11/29)


樹皮は灰褐色で、縦にひび割れる。 (2019/11/29)


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